長期優良住宅のメリットその②
カテゴリ: 住まい
長期優良住宅には税制優遇のほかに、住宅ローンの供給支援というメリットもあります。認定長期優良住宅に対するローンは、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の
「フラット35」によって支援されます。
「フラット35」とは、住宅金融支援機構と民間金融機関との提携により受けることのできる融資で、
基本的には最長35年間の住宅ローンで、融資期間中の金利の変動がない
固定金利の住宅ローンです。
フラット35は固定金利のため金利変動の影響を受けず、
返済終了時までの返済額が確定しているので
、ライフプランが組み立てやすいというメリットがあります。
また、低金利であったり、保証料がいらないなどのメリットもあります。
認定長期優良住宅では、このフラット35の中の
「フラット50」と「フラット35S」を利用することができます。
●フラット50
フラット50とは、認定長期優良住宅について民間金融機関が最長50年の
住宅ローンを供給できるように住宅金融支援機構が支援する住宅ローンです。
フラット50の融資の金利は、金融機関によって異なります。
また、フラット35を扱うすべての金融機関で取扱をおこなっているわけではなく、
決められた金融機関のみの取扱となっているので、
住宅金融支援機構のホームページで確認してみてください。
フラット50を利用するためには、認定長期優良住宅であることと、
フラット35の技術基準に適合しなくてはなりません。
また、新築時に長期優良住宅の認定を受けた物件を中古で購入する場合も、
このフラット50を利用することができます。
●フラット35S
フラット35Sとは、フラット35を申し込んでいる場合に、省エネルギー性、耐震性などの
要件を満たす住宅を取得する場合金利の引き下げを受けることができる制度です。
ただし、平成23年12月30日までに申込を行わなくてはならないのと、
募集金額が設定されているため、募集金額に達した場合は受付が終了します。
